「ON & ON AIR」−甲子園でジャイアンツ観戦、他（３）

『ON & ON AIR』

１０月１２日　（レポ）

（つづき）

中居：

こないだね、人のライブ観に行ったんですよ。あのねぇ、レベッカ。（笑）レベッカのライブ観に行っちゃった。（スタッフ：レベッカ？）チケット取れてぇ。で、なん…、誰かまぁ、知り合いと行こうかなぁ？と思ったんだけどもぉ。チケットもそんなに取れない、つって。結局ぅ、１枚だけ。で、一人で。レベッカのライブ観に行った。一人で。（スタッフ：笑）（カカカ笑）う〜ん。昭和女子…講堂会館？（スー）

前々からねぇ、なんかねぇ、こう、こうライブ観に行きたいなぁってリストあるんですよ。ね？　でぇ、行きたいなと思ってもほら、実施するぅ、歌手の人もいれば、実施しない歌手の、その人の方が…。まぁ実施しても、タイミングが合わず、観れなかったりも…するし。（スー）したらですねぇ、まぁ、合ったのかな…？　行きたいと思って、チケット取って。一人で。

あっ、そうだ。忘れてた。あれ、立て替えてもらってんだ。取って…、取ってくれた人に。（笑）（スタッフ：笑）返してねぇや、お金。（スタッフ：笑）やべぇ。こないだ会ったのにな。その話んなんなかったな。（スタッフ：笑）

んでぇ、（笑）で結局まぁ、すっごく良かったですね。う〜ん。で、どんぐらいぃ、僕もう、レベッカ…がぁ、や…、好きっていうか、聴いてたのかな？　中から高校、高校生ぐらいかな？　１６…、１５、１６、１７ぐらいかな？（スー）そんで、そん時…、なんっかねぇ、う〜んまぁ、聴いてたんだろうね。で、聴いてたぁ、歌手の人ってぇ、この、凄い聴く…。平均的に聴かないでぇ、なんか凄い聴いちゃうんだよね。

で、そのオーソドックスな、「フレンズ」っていう歌があんですけども。それは勿論ですけども。アルバムの曲も、当時もそうだしぃ。その、聴いてたりしたんで。まぁ、ほとんど自分が、あれ歌ってくんないかな？って歌、全部やってくれたねぇ…。う〜ん。（スー）ラストの３曲ぐらいやっぱり、怒涛のように凄かったなぁ〜、「フレンズ」から。う〜ん。「フレンズ」からね、「プライベイト・ヒロイン」みたいのと、（スー）「LONELY BUTTERFLY」だったっけな？　なんかそんななんかねぇ、ちょっとねぇ、アルバムん中でもメジャーな曲っていうか、ちょっと、アップテンポの曲をなんか２曲ぐらいやった。あ〜、でも良かっ…。（スー）凄く良かった。セットリストも良かったなぁ〜。

で…、結果的にぃ…、一人で行って良かったですねぇ〜…。（スタッフ：笑）これ、難しいんだけどぉ。これ友達とぉ…、じゃあ、僕ね、当時の友達とかぁ…に、何人か誘ったのね。結局、まぁ１枚しか取れなかったんだけどもぉ。「もし取れんだったら、観に行かない？」つっても、「知ってるけどもぉ、うん、その、詳しい、アルバムの曲までは知らない」っていう人を連れてっちゃったらぁ、ほら、まぁ変な話、飽きちゃうとか。知らない曲ず〜っとやってたらとか、あるから。（スー）う〜ん、１人２人ぐらい、誘ったのかな？　う〜ん、でもやっぱり、結局チケットの兼ね合いもあってぇ、それもあったから、結局一人で行ったんだけどもぉ。（スー）

でもこれ、友達とかと行ってたらぁ…。で僕のぉ、ことなんか誰…、あぁ、これも、そうね…。僕…のこと、周りの人、誰も気づかない…、気づいてないしぃ。NOKKOさん、レベッカさんも、僕が、来てること知らないのでぇ。これちょっと連絡…、れん…、う〜ん。こういうのってどうなの？　いけないのかしら？　挨拶とか行かないと。（カカカ笑）（スタッフ：笑）そう、終わってから楽屋に挨拶して、「拝見してましたぁ〜。あの、観てました。良かったです」っていうのがぁ、比較的苦手なのでぇ。ライブって、基本的には、そっと行ってそっと帰るっていう…。そっと行ってそっと帰るのが、いいのね。（スタッフ：笑）

でぇ、（笑）まぁまぁ、結局、一人で観れたのが良かったなぁ。（スー）知ってる曲とぉ、その曲に対する想いとか温度とかってもう、様々だったりするからぁ。これ誰かと行ってたら、う〜ん、なんかこう、なんか曲の説明とかって。なんかそういう風なことがちょっとぉ、（スー）う〜ん…、とか思ったりして。

あ、このライブってや…、僕何回かその、行ったことあるけども。ひ…、まぁ、ほとんど一人なんですね。ライブ行くのって。一人でポツンと行ってぇ、ポツンと行ってポツンと盛り上がってぇ、ポツンと帰るのが好きなのかなぁ…？　僕だいたいポツンだね。日頃。（スタッフ：笑）

そう、凄く良かった。う〜ん。（スー）一人で行っ…、う〜ん。そうねぇ〜。皆とワイワイ盛り上がってぇ、っていう…。（スー）そうね、その温度をぉ、う〜ん、共有する楽しさもあんだけども。温度が違った時にぃ、こう、どっちかに合わせる、う〜ん、エネルギーの方がぁ…。せっかく楽しみで来てるから。ずっと観てたいしぃ。う〜ん。なんか手拍子のタイミングもどこで、こう、リズムとかってなんか、（？）あ、リズム取ってないな、とか。あ、リズム取らないんだったら、もう取るのやめよっかな？とか。（スタッフ：笑）そういうの意識しちゃうのかな？と思って。

良かったぁ〜…。（スー）なんか、NOKKOさん…、ま、歌上手いっていうかねぇ。その当時のねぇ、もうキーで歌ってるんですけどぉ。すぅ〜ごいなぁ〜。う〜ん。なんかねぇ、まぁ、う〜ん、良かったです。色っぽい、艶っぽい、っていうのと…。う〜ん、まぁなんせ、ほんとねぇ、歌〜…、全然衰えてなかったなぁ〜。う〜ん。

で、終わってしまえば、やっぱり一人で、ねぇ？　２４６まで出て。結構ねぇ、会場から２４６まで結構歩くんですよ。もうこちらに…、「こちらに寄ってくださぁ〜い」みたいな。あの、グッズ僕、何も買っ…、「グッズどうですか？」とか、「Tシャツ…」とか、なんかタオルとかあったんだけども。グッズも買わず。（スタッフ：笑）

んでぇ、出て。歩道橋渡って。対面のスーパー。対面のスーパーのあれ、なんていうスーパーだろ？　あのねぇ、ライフでもなければ、東急でもない。初めてのネーミングのスーパーだった。結構しっかりしてて。（スー）そこで買い物して帰ったのかな？　

（つづく）