『ON & ON AIR』
7月27日 (レポ)
(つづき)
中居:
でもう、マイク…、最初マイク、渡されて。そしたら司会のマイク渡されたのよ。(笑)そしたらスタッフが、「これじゃねぇよぉ〜!」つって。(スタッフ:笑)(カカカ笑)あのさぁ、スポンジのヤツ。「これじゃない方!」つったら、音声さんも、「え?歌の方すか?」みたいな。「え?中居さん、歌の方ですか?(笑)」って。(スー)「歌の方〜!」みたいな。
どう…、これ歌、でもこれ、どうしよっかなぁ〜…? いや、でも、すんごい迷っちゃって。(スー)う〜ん。なんか「テンション上がっちゃって来ちゃいましたぁ〜」っていうことでも…。う〜ん…。(スー)いろんなねぇ、なんかいろんな要素が入り過ぎちゃって。自分もなんかねぇ、冷静な判断を、してるつもりなんだけども。まぁ、これはでも、自分の中で、出ても大丈夫じゃないかな?って。う〜ん。思えたんだね。
で、パッと出て。で、岡本君と、で、昭次君も、目を合わせながら。「あ〜…」つって。いやぁ〜、よかったぁ〜。(パチパチパチ)「♪トレーイン、トレーイン、どこまでも〜…♪」うわぁ〜…。(パン)あ、なんかもう、良かったかなぁ〜。ねぇ?これはもう、昭次君、岡本さん、「良かったですねぇ」って。「急に来ちゃいましたけども。イエーーイ!」って言ってるような間にぃ…、「夜空」のイントロが流れたんですよ…。
僕はぁ、三浦大知君が「夜空」を歌うの…は、分かってたんだけどもぉ。このコーナーはぁ、もう、別のスタジオでやるものだからってね…、(スー)そん〜なに、細かくぅ、把握…。あの、大知君が歌うのは勿論分かってんだけどもぉ。前後とかっていうのがぁ…。(スー)僕が「TRAIN TRAIN」でちょっと、お誘いを、受けたので、出ましょうか? で、その次とか、なんか全然もうねぇ、把握してなかったのは、これはもう僕の、あの、まぁミ…、ミスっちゃあ、ミスだね。次のこと考えてないんだもん。(スー)
もうほんとねぇ、イントロ流れた瞬間に、「ほ〜ら、ノリってダメなんだ!」みたいな。自分の中で。「だからダメなんだよ! お前の甘いとこだよぉ!」「(「夜空」のイントロ)♪チャーン、チャチャチャチャチャーン…♪」「やぁ〜〜っべぇぇ〜〜!! こぉ〜れは大事件だぁ〜〜!!」って。(カカカ笑)(スタッフ:笑)「違うんだ!違うんだぁ〜〜!!」って。
でぇ、隣にもう、大知君が居て。隣、ISSAが居て。なんかね、もうねぇ、ほんと、スローに見えるの。「う〜〜わぁ〜〜、なぁ〜かい…、中居さ〜ん!」「中居く〜ん!」って。
で、後ろ戻ろうと思ったら、岡本君と昭次君がぁ、「う〜、わぁ〜っしょい!」みたいな雰囲気じゃないか?って俺は、捉えたのね。「や、僕は…」昭次君と岡本君には…、「僕は『TRAIN TRAIN』のぉ、昨日、一昨日ぃ、お誘いを、もらってぇ、なんかお断りをしたのにぃ、なんかノリで来ちゃったのは申し訳ないです。でもノリで…、僕はノリで判断をしたんですけどもぉ。『よ・ぞ・ら』は僕、知らなぁ〜い!!」って。「こぉれ、たぁ〜いへ〜ん!!」って。「大変なヤツなのぉ〜!!」と思ったの。何が大変かは、皆さんで、お考え下さい。なんか大変なの!(カカカ爆笑)
でもほんとねぇ、じゃあ昭次君と、岡本君に、「はい、どうも」…って言った時、ほんと瞬間にぃ、「夜空」が、かかったのかな? でぇ、「うわっ、ISSA、大知君、そう、大知君、歌うの、そう、知ってる。あっ、ここの場面だったんだ。そう、いや、分かってます」これってほんと、変な感じに、際立つ感じ…っていうのがもうほんと、一瞬だよね。(スー)
で、お客さんが居てぇ。「あ、なんかもう歌うんだぁ、一緒にぃ」みたいなのも、感じたのかな?(スー)それ、お客さんが「お〜〜!」「♪チャーン、チャチャチャチャチャン♪」「お〜〜!」みたいのとぉ。でまた一瞬考える。「あ、これ、観てる人もぉ、なんかもう『TRAIN TRAIN』からの流れでぇ、一緒にぃ、やるんだ」って思われてんのかなぁ? それ、ちょっとまた全然違う。ま、そうね、違う、感覚だね。
大知君が一人で歌うことがぁ、僕が居ることによってぇ、変にぃ、なんか、「夜空」のイントロがぁ、盛り上がっ…ちゃう感じでぇ。僕が居なくなったら、その雰囲気ん中で、大知君が歌うの。こぉれは、大変申し訳ない、と。それ…は、良くない…と思ったの。や、かと言って、居るわけにもいかない。居たら「お前、なんで…、ちゃんと、良くやれよ!」みたいな…、のもヤダ。で、僕が去ってしまったらぁ、「あ〜、せっかくイントロ流れてるところまでぇ、その現場に居たのにぃ…」なんか観てる人、「なぁ〜んだよぉ」って。その、思わせぶり…なのか。(スー)「いや、どぉ〜〜しよう!?」と思って。
でもさぁ、何からだっけ? 「あれから」か…。(スタッフ:笑)(カカカ笑)で、始まったらもう、こぉれはちょっと、退場は失礼だなぁ、って。でも退場しないとぉ、ほんっとその、さっき言ってた、浮きと際立ちのぉ、もう、なんとなく自分の肌感ですよ。違和感のあるぅ、際立ちんなってぇ、(スー)「はぁ〜、どぉ〜しよう?」って。これ、(スー)メドレーって、どこまで続くんだろう?とかぁ。その「夜空」が終わった後、何かがなんか続くのかなぁ?とか、っていうのも僕、なんにも把握してなくてぇ。(スー)
もう大変、これは、準備の不足ですよね。う〜ん。なんの前後も考えてないでぇ、ノリで来ちゃってぇ…。いや、でもぉ、結局ぅ、今日のハガキとかでも来て…。それこそ、なんか、まぁ、ねぇ? 直で言われた後、「観ましたよぉ〜」とか。あの〜、「凄くいいあれでしたねぇ〜」とかって言ってくれる…側面もあるかも知れないけども。いやいや、違うんだ。こういうのってノリでやってはいけないヤツなんだよ…。
でぇ、まぁ、口ずさみながら、マイクもなんかほんっとに、「あの鐘を…鳴らすのは…あなた 」ぐらい、離して。(スタッフ:笑)(カカカ笑)う〜ん。でもなんかこう、一緒に、ハミング的な、口ずさむ…感じだったのかな? 最後まで。う〜ん。(スー)
でも、よぉ〜くねぇ、考えたらですねぇ、あの僕のマイク、入ってなかったですね…。(カカカ爆笑)(スタッフ:爆笑)ちょっとね、どんぐらい入ってんのか分かんなかったからぁ。でも、「チョンチョン」つってもぉ、全然返って来てなかったからぁ。「あ、これ、俺のマイク、入ってねぇんだぁ」って。この期に…及んで入ってないのかぁ?って。
凄いねぇ。入ってないプラス、口パクだからね。だから、なんにも入ってないの。(スタッフ:笑)(カカカ笑)マイク、入ってないっていうのは、口パクでぇ、マイク入っててもいいんだもん。口パクだから。だって歌って…、音出てねぇから、俺の口の中で。それはぁ、スタンダードな口パクね。うん。入ってなくて、口パクだったら、もうなんにも入んないよね。俺、何やってんだろう?って思うよね。(スタッフ:笑)マイク入ってないのに口パクなんだもん。ダブルってあんま無いから。
マイクが入ってて、口パクだとぉ、声は拾わないです。で、マイク、入ってなくてぇ、思いっきり歌うってヤツもあんの。う〜ん。思いっきり歌ってもいいの。自由に歌っても、外そうが何しようがいいんだけども、マイクが入ってない。これで僕のぉ、今までのぉ、ビジネスは、成立してたのよ。今回はぁ、マイクも入ってないしぃ、口パクなのよ。(スタッフ:笑)じゃ、なんなんだ?って話だね。さすがTBSだねぇ。分かってたのかな?…っていう話ですよ。(スー)
でぇ〜、結局それが終わってぇ、MISIAさん歌ってぇ、で、本番の、オンエアー終わってぇ、「ありがとうございましたぁ。それではまた次回、さよならぁ〜」なんつって…。(スー)
まずもう、ほんとに、すぐ、そのステージの方に、行って。まずAスタジオ、Bスタジオ、「お疲れ様〜」ってやって、すぐ行って。(スー)三浦大知君に…が、まだ居る、って。もう速攻行って。三浦大知君の、もうほんと、マネージャーさんとか、会社の人とかに、もう速攻謝りましたね。「もうほんっと、申し訳ございませんでした」と。
でぇ、まぁまぁ、僕が、「や、全然よかったです」って言ってくれるんだろうけど。や、これはね、ノリの雰囲気でぇ、とかってあるかも知んないけども。どんな思いで…、これ、「夜空」に限らずですよ。どんな思いでぇ、この3分間のためにぃ、リハやってぇ、調整してぇ、声をならしてって、準備してるわけですよ。アーティスト、歌手の皆さんは。
で、大知君がぁ、どんな思いでこれを、練習して来て、どんな、ねぇ? 感情もあるだろうしぃ。(スー)っていうことを考えると、まぁ〜ずやっぱ、大知君にぃ、謝んないといけないと思ってぇ。で、速攻…。ま、大知君居たんで。速攻行って。「ほんっとに申し訳なかったです」でも優しいから、「いいです。全然良かった…。こん〜な…」って。「嬉しかったですぅ」って。で、「事務所の、偉い人が居るんですかぁ?」みたいな。(笑)「(?)居るんですか? ほんっとに申し訳なかったです」と。「こういうのって、良くないと思って。いろんな思いがあったと思うんですけども」っていう話を、(スー)ちゃんとやっぱりこれ、しなければいけないなぁと思って。まぁ〜ずそう、行って。「ほんとに申し訳ございませんでした」っていう、謝罪して。
そしたらあの〜、成田さんと、岡本君も、すぐ居たんで。「あ〜、もうほんっと、一応、要望には、お応えさしてもらいましたよ」って。「良かったよぉ〜!」って。「いやでも、これあんま良くないですねぇ」って。「僕、『夜空』、知らなかったですから」「いいんだよぉ〜! 良かったよぉ〜」(笑)って。♪ジャカジャーン♪みたいな雰囲気で。(笑)(スタッフ:笑)う〜ん。っていうことでした…。参ったねぇ。ヤイヤイヤイヤイ、もう、そうだな…。
でぇ〜、「歌、良かったですよ!」ってぇ、言ってる人達…。口パクと、マイクが入ってないことだけは、ちゃんと伝えておかなきゃいけない。(スタッフ:笑)「中居君の唄声…」いやいや、俺、歌ってもないし、マイクも入ってないからぁ。ダブルだから。これ最強だからね! う〜ん。届けない…! 届けない、最高のアイテムが、2つ! 重なったわけだから。絶対届かないヤツだから…。(スタッフ:笑)(笑)
コマーシャル。
(CM)
さて、この番組では、皆様からのおハガキ、お待ちしておりまぁ〜す。宛先は、郵便番号100の8439、ニッポン放送、中居正広、ON & ON AIRの係りです。
いやぁ〜、ビックリしたなぁ…。ほんとにイントロかかった時のぉ…。これは僕の感じですね。もう周り前後、番組、云々。もう、僕の話です。(スー)もう、なんだろなぁ…? まぁ、ま、ヤバイよね。ほんっとにヤバイ。こぉれ…、ん…、ん、事件だぁ〜〜!って。オーーイ!って。落ち着いてくれぇ〜〜!って。(スタッフ:笑)(カカカ笑)大変だぁ〜! ちょっと待ってくれぇ〜〜!っていうね…。もうほんっと…、あすこで出ちゃったら、雰囲気壊れちゃう…。そうねぇ、難しかったなぁ〜…。う〜ん。
ま、良かった、ほんっとに。まだ、だからぁ、歌ってないから。(スタッフ:笑)うん。危ないの。「中居は『夜空』を歌った」みたいになってるけど。俺、歌ってないし。口パクプラス、マイク入ってなかったから…。うん。最強に止めたから。(笑)
また来週。
今週のおまけハガキー。ラジオネーム、○○さん。
(ハガキ)
最近、ラーメンなど、汁無しが流行っていますが。汁無し、食べますか?
中居:
食べません! 汁無し…ラーメン、食べたことありません。
また来週。
ラベル:レポ