2024年07月29日

「ON & ON AIR」−『音楽の日』の言い訳、他(2)

『ON & ON AIR』

7月27日 (レポ)

(つづき)

中居:
言い訳!「音楽の日」の言い訳!(カカカ笑)(スタッフ:笑)やぁやぁ言われてる。直で。(カカカ笑)(スタッフ:笑)直だから、話すです。

「観ました、『音楽の日』」って。「あ〜、ほんとぉ〜?」つって。そうねぇ、「いつも長い時間、お疲れ様でしたねぇ〜」って。いろんなレギュラー番組で。「『夜空』、観ましたよ」って。ワァーオだよね…。(笑)(スー)これね、話すと長くなんだよ。長くはなんないかなぁ? 

あのね、話題…、うん、タイムリー…は、あんまり好みじゃないんですけど。好きなタイプではないんだけど。(スー)「夜空」の件だ。(カカカ笑)う〜ん、ヤダなぁ。これもなんか言われるのもヤダなぁ。

えっと、元々ぉ、「音楽の日」ってぇ、え〜、1日2日前にぃ、オープニングからエンディングまでのぉ、本読みって、まぁ、やるんですよ。そこでこう、「あ〜しましょうか? こうしましょうか?」とか言って。「うん、こっちの方がいい、あっちの方がいい」「あ〜、これ訂正です。こういう風になりましたぁ」っていうのもぉ、やるですね。

で、その時に…、これ話していいのかな…? えっとぉ〜、Rockon Social Clubのぉ、皆さんがぁ、リハーサルをやってたんですよ。僕なんかの本読みやってる…日と同じで、スタジオでぇ、リハーサルをやってます。あ〜、そうなんだぁ?つって。そしたらスタッフ…づてに、Rockonの、男闘呼組のRockonのぉ、方々がぁ、その日のぉ…、その日だけのバンドが出来るからぁ、男闘呼組の昭次君とぉ…。あ、昭次君、ラジオやってるね。岡本君がぁ、その日だけのバンドでぇ、「TRAIN TRAIN」っていう歌をぉ…。あの、「中居も『TRAIN TRAIN』一緒に歌えないのぉ?」って言ってる、つって…。(スー)

でぇ、一応スタッフはぁ、「前後があって。スタジオが違うんでぇ…。あの多分、無理ですよぉ〜」みたいな話をしたんだけども。「なんで無理なのぉ?」って。「いいじゃん、祭りだから」って。でもなんか、こうロックな感じですよ。「じゃあ、直で…言えば、来るんじゃない?」みたいなことんなって。「いやいや、そういうことじゃ…」…な話んなったらしくてぇ。

で、僕が本読みやってたの知ってるか知らないか…。(スー)で、「あ、ほんとぉ?」つって。「でもそれは多分、物理的に無理だよね?」って。「間に合わない…よねぇ? あ、間に合うぅ? でも無理だ、間に合わないよねぇ?」とか。なんかそんな話をしててぇ。

でぇ、本読みが終わった後、(スー)挨拶にでも行かなきゃいけないなぁ…。ただただ僕は、挨拶に行こうかなぁ?と思って。「あ〜、どうも、こんにちはぁ〜」つって。「あ〜、お久しぶりですぅ〜」つって。「あ〜、元気ぃ? 体調はどう?」なんて話して。したら案の定もう、「中居、あれ出ろよぉ!」みたいな…。(カカカ笑)(スタッフ:笑)

こういう風に言うと凄くぅ…、これまたねぇ、活字んなるとすげぇ偉そう…っぽく見えんのね。「中居、ど〜ぉ?」みたいな…。「あっ、その話、チラッと聞きましたけどもぉ。物理的にちょっとぉ、ムズ…かしそうですね、前後」って。「いいじゃん! 安住さんと、江藤さんに任しちゃえば…」って。「や、そういうことでも(笑)なさそうなんですよね」って。あんまりこのぉ、え〜、歌番組の司会…のぉ、その雰囲気っていうか、なんだろな? その前後…、あんまり…、あの、ロックの人なんでぇ。(カカカ笑)(スタッフ:笑)

ロックンローラーは分かんないからぁ。「いいじゃん、そんなの。すっぽかして来ちゃえよぉ(笑)」って。「すっぽかして(笑)行くわけにはいかないですねぇ…」(スー)「でもちょっと、物理的に無理なんでぇ」(パン)「なぁ〜んだよ、せっかくなのに、歌いたかったなぁ〜」って。「好きじゃぁ〜ん」とか言って。「あ〜、でもほんと、機会があればぁ…」なんつってて。

それでぇ、(パン)で、本番の日。え〜とねぇ、8時間ある、つってもねぇ…。僕らねぇ、休憩みたいのもあるんですよ。休憩って言うのかな? ちょっとぉ、ニュースの時間とか、中継が長い時はちょっとぉ、スタジオの横にあるぅ、控室でぇ、ちょっとそれこそ、あの〜、うなぎ食べたりぃ、ちょっとぉ、タバコ吸ったりぃ、する、時間が(笑)あるのね。(笑)(スタッフ:笑)

それでぇ、「『音楽の日』ならではの、バンドコーナーがありますぅ」って。「じゃ、中継先でぇ〜す。どうぞぉ〜」って。で、「その間はスタジオの横でぇ、少しお休みください」みたいな時間だったのかな? で、僕もモニター観てて。(スー)「あ、このことを言ってたんだぁ。『TRAIN TRAIN』」みたいな…。(スー)

まぁ、こっからはねぇ、僕がいけないんですけども…。なんか…(スー)「これ行った方がいいのかなぁ〜?」とか思っちゃったのね。(笑)急に。これ急ですよ。(笑)誰かにぃ、(スー)「『TRAIN TRAIN』、誘われたんだったら…、行きましょうよ」とか、誰かに言われたわけじゃない。

ほんとに僕のぉ、もう…、(スー)あれ〜、おたく、せっかく来てもらってぇ〜、持ち歌歌ってもらって、バンドやってもらってぇ…、(スー)う〜ん、ちょっとね、横で口ずさむぐらいだったらぁ、どうだろ?間に合うのかなぁ?とか。いやでも間に合わないか、とか思ってたの。で、最後のぉ、「♪トレーイン、トレーイン♪」ぐらいぃ、ちょっと…、だったらぁ、まぁ、おふたりもよろ…。でもその、変な話ですけどぉ。リハもやってないし。

んでぇ、一応、スタッフにぃ、「『TRAIN TRAIN』の歌詞ありますかぁ?」って。で、あっ、このサイズなんだぁ?って。(スー)え?これ、キーどうなってんだろうなぁ?「キーは、どのキーでやってるんですか?」みたいな。

でもう、そん時はまだ全然、もう、自分は行くつもりもないしぃ、行けるとも思ってないのでぇ。(スッ)そしたら、「あ、リハの、映像ありますよ」「あ〜、全然大丈夫です、大丈夫です」「あ、こういう…、あ、分かりましたぁ〜」つって。(スー)う〜ん…、と思って。

どうしよっかなぁ〜…?(スー)まぁ、せっかくだからぁ、ちょっと、最後のとこだけ、雰囲気だけでもぉ…。ま、成田さんと岡本さん、う〜ん、そうだなぁ〜。でも物理的に、どうなんだろう? 間に合うのかなぁ?なんて。

それをお話してるのがもう僕の、ずっと付いてくれるスタッフとか居て。「え?なんでですか?」「いや、もうちょっと経ったら、顔出そっかなぁ〜?と思ってて」「え〜? ほんとですかぁ?」って。「いや、でもぉ、そんな、本気でもないしぃ。物理的なものはあるし」って。「で、終わってから戻って来る時間もあるしぃ」っていうような話をしたらぁ、この、ちょっと上の人、ちょっと上の人が来て。(スー)「とりあえず、行ってみましょう」と。「え〜?時間って…」「多分、行って来いで、間に合いますから」って。

で、一回外出るの。外出てぇ。でぇ、その会場があって。(スー)いや、でも、なんだろなぁ?(スー)これは、あの、良くないのかなぁ〜?とか。急に出てぇ、その、僕の一存でぇ、って。良くないのかな…?(スー)ただなんかこう、観てる人にとっては、賑やかし…にしか見えないわけじゃん。(スー)

んでぇ〜、でもなんだろ? そうね、おふたり…が、なんか、「出ようよぉ、せっかくだからぁ」っていうのはもうず〜っと引っかかってんだけど。物理的に、時間的に無理っていうのとぉ、僕歌っ…、歌えないからぁ。(カカカ笑)(スタッフ:笑)基本的に。「アーハー!」とかなっちゃうからぁ。「ワァーー!」ってなっちゃったらぁ、これ申し訳ないからぁ。

どう…、あのね、そこで迷うのはぁ、その、ノリでやっていいものとぉ、ノリ…じゃないものって、やっぱあるんですよ。で僕、あんまりノリが好きじゃないんですよ。アドリブ的なぁ、こうノリで「ウェー」みたいのがぁ、得意でもないしぃ、好みでもないんですけどぉ。おふたりだからいいわけでもないし。おふたり…ならいいや、でもないしぃ。

でぇ、その僕が、歌を歌う…ことがぁ、変にぃ、こう、際立っちゃうのかなぁ?って。変な際立ちっていうのはぁ、浮いてしまうことんなるのでぇ。ねぇ? 際立ちと浮きってほんと、紙一重なんですけどぉ。こぉれはちょっと、良くないなぁ〜、って。「あ、中居が久しぶりになんか、歌いやがったぁ〜」みたいのと、男闘呼組のおふたりに申し訳ない…。その周りの人にも、あれかなぁ〜?と思ってぇ。(スー)

う〜ん…、なんかねぇ、瞬時の判断をしなければいけない…とも思ったんだけどもぉ。そん時にはもうなんか、「いいんじゃないすかぁ?」みたいな…。「関係性もあるしぃ…」みたいな…。(スー)うん、じゃあ…。

(つづく)
ラベル:レポ
posted by alfa at 12:57| 神奈川 | Comment(0) | TrackBack(0) | ON & ON AIR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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